綺麗になる
進学校でもなかった高校生活最後のとき…女女子ばかりのクラスに、資生堂からとっても綺麗なおネェさん達がきた。
考えたらお化粧予備軍だっだったわけだ。
クラス別にモデルを選んで変身させる。きっと、あの人やろうなぁってみんなが思ってた。
なのに、私の肩に手を置いたおネェさん。びっくりしたのは私だけじゃない。。。
背が高くてプリプリな私にお化粧して、ワンピースを着せて（サイズが合うとは思わなかったのにすんなり入った奇跡）ハイヒールを履かせてもらった。
みんなが、わぁ〜っと行った。
そう、綺麗な人を綺麗にするんじゃなくて、みんなそれなりに綺麗になれるのよ。と学んだような気がする。
あれから30年以上。なぜ私だったのかしら。
アイドル全盛期に全く枠から外れてたからかもですしれない。
女性の綺麗を引き出すのがお化粧だったのね。と今になって思う。
あのお姉さん達はProだったなぁ〜って、遠い昔を思い出したわ。
でも、娘時代は華奢な可愛い娘に全敗。現実はそんなもの…笑
【BC80周年記念ドラマ『恋する日本語』】
資生堂ビューティーコンサルタント（以下BC）誕生80周年を記念して、BSフジにてスペシャルドラマ『恋する日本語』を放映いたします。
80年前から「お客さまの美」を実現する美容のプロフェッショナルとして、美容だけでなく美しく健やかな生き方を提案し続けてきた資生堂BC。今も宿る “常にお客さまの肌と心に寄り添う”という 心の機微を原作「恋する日本資生堂 ビューティーコンサルタント 80周年語」（小山薫堂著）をベースにドラマ化。
主人公・青山椿（吹石一恵）が、ある少女とその母親との触れあいを通じて、BCとしても、ひとりの女性としても成長していくショートストーリー。資生堂BCの日常を通して、人生が美しくそしてこころ豊かになっていくこと様子を描いています。お楽しみに♪
【放映日】
2014年11月16日(日) 22:30-23:00
2014年11月23日(日) 23:00-23:30 ※再放送予定
モデル：吹石一恵、前田美波里ほか
原作・監修：小山薫堂
監 督：中茎強
▼資生堂BC80周年スペシャルサイト
▼BSフジ『恋する日本語』
